貯めたい・・・でも貯まらないのが「お金」
そんな、お金の貯め方
お金の貯まる方法を調べてみました。
貯めようと思ってもなかなか貯まらない「お金」。
画像引用:https://ameblo.jp/yonplus1/entry-12284605711.html
毎月、知らない間に無くなっていますよね
なににそんなに使ったのかさえ記憶にない状況・・・これはまずい。
こんなんじゃ、「貯金」なんてできるはずがない。
そんなことで、お金を貯める方法
まずは、
①具体的な目標を定める
画像引用:https://www.hrm-service.net/column/article13/
「〇年〇月までに〇〇万円を貯める」という、なるべく明確な目標を定めましょう。
この目標が明確でないと、「そのうちに・・・・」などということで、いつの間にか貯金をあきらめてしまうことでしょう。
なるべく、目標は明確な方が自分のモチベーションも上がると思います。
②口座を複数持つ
画像引用:https://mamari.jp/17859
口座が貯金用も生活費用も同じだと、どこからが貯金でどこからが生活費なのかわかりづらく、そのまま、貯金の費用だったものが、知らない間に生活費へ・・・・
そんなことがないように、貯金用口座を新たに作りましょう。
銀行では自動積立の設定ができるので、できればこれを利用し、給料日の翌日に自動で貯金用口座にお金が入るようにしておけば、確実に貯金が増えることでしょう。
さらに、「定期預金」にしておけば、簡単に解約できないので、確実性はより増すかと思われます。
③貯まる環境を強制的につくる
先ほどの「定期預金」と同じような考え方ですが、強制的にお金が貯まる環境を自分で作りましょう。
人間自分には甘いもの、ダイエットと同じで、精神的に弱い人はなかなか貯金も成功しません。
忍耐力がない、持続力がない人も強制的な環境さらされれば、それなりに頑張るもの。
ダイエットなら、冷蔵庫には一日分だけの食材を入れておく、
おなじように、財布には一日に必要な分だけのお金を入れておき、余分な買い物はできないようにしておく
など、お金が貯まる環境を強制的に作ってみましょう。
④収入と支出の管理
画像引用:https://www.naenote.net/entry/my_expense_managemen…
収入と支出の管理は基本中の基本
これを把握できていないと無理な貯金計画になり、そうそうに挫折してしまうでしょう。
まずは、冷静に、収入と支出を見直してみましょう。
今では、スマートフォンなどのアプリで「家計簿」のようなものもありますのでそれらも活用すれば、より詳細なデーターが得られるはずです。
そうすれば、いままで、見えなかった無駄が明確になり、それらを削って貯金にまわすことができるはずです。
見えていなかったものが見えるようになり、知らず知らずのうちにモチベーションも上がってきます。
⑤クレジットカードはなるべく使わない
画像引用:http://cre-hikaku.com/column/4429
最近では、年会費が無料でさらには、還元率が高いクレジットカードがあるので、クレジットカードを使うことでのメリットはあります。
しかし、クレジットカードは自分でお金に触れない分お金にルーズになりがち。
自分にとって「不必要」なものもついつい買ってしまいます。
さらには、引き落としまでに時間がかかるので、その月に自分が使った金額を把握できづらい。
衝動買いの癖がある人、クレジットカードの記録を付けるのが面倒な人はなるべくクレジットカードは使わないようにしましょう。
⑥「貯金」や「投資」に関する本を読む
画像引用:https://plaza.rakuten.co.jp/mikimaru71/diary/20151…
これは、「自分への投資」といってもいいでしょう。
「貯金」や「投資」の本を読むことで、人の成功体験を学ぶことができるはず。
人の成功体験は自分のマインドの維持にもつながります。
また、成功者の方法をまねることで、いろいろな方法を知ることができ、貯金もたのしくなるはずです。
⑦「貯金」を趣味に
最初の目標を達成することが出来たら、また新たな目標を設定し、お金を貯めていきましょう。
月々に少しではあるが増えていく通帳残高・・・
増やす楽しみを知ってしまえばこっちのものです。
さらには、目標を達成したという成功体験が自分を「貯金体質」に変化させるでしょう。
まとめ
お金を貯める方法は限りなくあります。
ですが、なんといっても、収入と支出の管理は重要ですね。
お金を貯めるうえで大切なのは自分のマインド、このマインドを維持するためには確実にお金が増えているのを実感できなければなりません。
この、実感がなければ貯金をやっている意味が見いだせず挫折してしまいます。
収入と支出の管理をして、無駄を削り、貯金用口座の残高が増えていくのを視覚で認識できれば貯金の実感もわくというもの。
そして、目標を達成したという成功体験を感じれば自分にも自信がつくはず。
皆さんも、いまから、お金を貯めてみませんか?