玉ねぎ健康法 40代にはぜひ試して欲しい50gから始める健康法!!

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玉ねぎの効果は涙を出すだけではなかった!

驚きの玉ねぎの力とは?

玉ねぎで始める健康法とは?

ただし50g以上摂ることは・・・・

玉ねぎの健康法で明日から元気!

40代50代は知っていて損はない玉ねぎの脅威のちからとは。

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玉ねぎの歴史

玉ねぎの歴史ですが、玉ねぎが食用で用いられたのはエジプト文明の頃からだと言われているので、相当古い時代から食べられていたようです。

ピラミッドを作ったパワーの源は意外と玉ねぎだったかもしれませんね。

ですが、日本での歴史でいうと、江戸時代になって初めて登場し、本格的に輸入が始まったのが明治時代、さらに、一般家庭で食べられるようになったのが昭和になってからだと言います

日本での歴史は意外と浅かったりします。

一般家庭で食されるようになったのが昭和だとは・・・・意外と最近で驚きです。

玉ねぎのカロリーと糖質

①カロリー

玉ねぎのカロリーは100gあたり37kcal。

玉ねぎの平均的な重さは大体200g程度なので、玉ねぎの1個分のカロリーとしては約74kcalとなります

野菜の中では、標準的なカロリー量と言えます。

②糖質

玉ねぎの糖質は100gあたり7.2g。

玉ねぎの平均的な重さは約200gなので、玉ねぎ一個分の糖質として約14.4gとなります

この糖質の量は野菜全般からみて多い部類に入ります。

意外ですよね。

玉ねぎは生で食べると苦みがありますが、加熱することにより独特の甘みがでます。

玉ねぎに含まれている栄養素

①硫化アリル

玉ねぎというと、刻んださいに涙が出てきて止まらないというイメージですが、この涙を出す原因がこの硫化アリルです。

玉ねぎの臭いと辛みのもとともなります。

硫化アリルの効果としては、

・ビタミンB1の吸収を高める。

・新陳代謝を活発にする。

・疲労を回復する。

・血栓を予防し血液をサラサラにする。

・抗菌作用がある。

・消化液の分泌を促進させる。

などがあります。

②ビタミンB1

・糖質をエネルギーに変える。

・脳や神経の機能を維持する。

・夏バテに効果的。



③ケルセチン

ケルセチンは玉ねぎの皮の部分に多く含まれています。

・抗酸化作用があり活性酸素を取り除く。

・血管をしなやかにする。

・血流を改善する。

・コレステロール値を下げる。

・血糖値の上昇を抑える。

・関節痛やアレルギー症状を緩和させる。

・血圧降下作用。

・体に溜まった有害物質を排出する。

・脂肪を燃えやすくする。

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④カリウム

・ナトリウムの排泄

・水分を体内に循環させ尿として排出する。

玉ねぎには5大栄養素と呼ばれる炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルなどの含有量は他の野菜と比べてさほど多くはありませんが、硫化アリルやケルセチンなど他の野菜にはない栄養素を多く含んでいます。

玉ねぎは野菜の中では個性的な存在と言えますね。

玉ねぎの驚きの効果

・大腸菌やサルモネラ菌を殺すため消化不良に良い。

・玉ねぎを下したものを痛む虫歯に詰めると痛みが止まる。

・生の状態の玉ねぎを数分噛むと口の中が100%除菌される。

・体内の重金属を解毒分解し体外に排出させる。

・ダイエットに効果的。

・カルシウムと鉄分を多く含むため強壮効果がある。

・風邪をひいたときには効果的で、過去には風邪薬として使用されていた。

・食道や肺についた不要な粘膜を体内に排出する。

・消化液の促進

・便秘の改善

・生理不順・乳がんの予防と治療に効果的。

・ハゲ予防

・枕元に置くと不眠症に効果的。

・虚弱体質や神経衰弱に改善し元気を取り戻す。

・ビタミンの吸収を促進するため他の野菜や果物と食べれば、皮膚美容・小じわの防止、さらにはスタミナの回復に効果的。

・玉ねぎの成分のビタミンAは精子の生成に欠かせず、ビタミンB1は性活動を掌握する副交感  神経の機能を活発にするという事が解明し、男性の精力強壮剤として効果を発揮する。

・玉ねぎは調理法によって薬用効果が変化することはない。

玉ねぎの食べすぎは危険

いいことばかりの玉ねぎ。

こんなにいいことだらけだったらいっぱい食べて健康になりたい!

と、思う方も多いでしょうが、玉ねぎはを食べる量は1日50gまでにしておきましょう

それは何故か?と言いますと。

玉ねぎを食べすぎると硫化アリルが原因で体臭が酷くなります

また、硫化アリルの刺激はとても強烈なため、食べすぎると胸やけや嘔吐を引き起こして気分が悪くなったりします。

ですので、玉ねぎの食べすぎには注意が必要、1日50gは厳守してくださいね。

まとめ

・玉ねぎはエジプト時代から食べられている。

・日本の一般家庭で食べられるようになったのは昭和時代から。

・血栓の防止や血流の改善に効果があるため循環器系の病気、糖尿病、動脈硬化、高血圧、心臓病の予防に効果的。

・消化液の促進をする。

・ビタミンの吸収を促進するため美容効果も期待できる。

・解毒作用が強く、大腸菌・サルモネラ菌の殺菌、口内菌の殺菌、さらには現代医学では解決できていない重金属の排出まで効果が期待できる。

・精力の強壮に効果的。

・ただし、食べすぎると体臭が強烈になるかも?

などなど。

玉ねぎの脅威の力。

男女を問わず老化が気になりだす40代50代にはその効果はどれも興味があることばかり。

玉ねぎを食べて、老化や病気を予防しいつまでも精力強壮でいたいものですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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