夏と言えばお盆、お盆と言えば帰省、帰省と言えば渋滞
渋滞と言えば眠気・・・・強烈に襲ってくる睡魔との闘い
ということで帰省ラッシュ渋滞時の眠気対策
お盆の帰省と言ってつきものなのが、高速道路の渋滞。
画像引用:http://cslbook.com/life/637/
渋滞は行きも帰りも辛いものがありますよね。
渋滞にはまって辛いのは、強烈な睡魔との闘い。
運転中の眠気は、重大な事故につながる危険性大。
画像引用:http://trucktorack.blog.fc2.com/blog-entry-439.htm…
まず、当たり前のことですが運転の前日は十分な睡眠をとりましょう
そして、過剰な飲食は控えましょう。
満腹状態では、必然的に眠りやすい状態です。
それらのことに注意していても眠気は襲ってきます
以下の症状に気を付けてください。
・瞬きの回数が増える、あくびがでる
・真っ直ぐ走行できていないで時々路肩を走る
・車間距離が縮まっている
・ブレーキを踏むタイミングが遅くなっている
こんな、症状は眠気のサインです、すぐに眠気対策しましょう。
①つねる・叩く
自分のももやほっぺたをつねる・叩く
もっとも原始的な方法です、痛みを刺激に換え眠気を吹き飛ばしましょう。
画像引用:https://jp.fotolia.com/tag/%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%8…
②口を動かす
ガムやタブレットはもちろんですが、するめやおせんべい等の固いものをかむのも効果的
みかんなんかも手軽に食べられるうえ甘酸っぱい酸味が程よい刺激になって眠気を覚ましてくれます。
ですが、あまり食べすぎると満腹になり余計に眠くなる恐れもあるので気を付けましょう。
これでだめなら、文明の力をかりてみましょう
③カフェイン
コーヒやタブレット、眠気解消ドリンクなどからカフェインを摂取しましょう。
ただ、気を付けてほしいのは、眠気解消ドリンクには、アルコールが含まれているものもあるので購入時には成分をよく確認してください。
また、薬品として「エスタロンモカ」というのもあります。
これは、薬局で購入できる第三類医薬品です。
その効果はコーヒーの7倍ほどの眠気解消パワーだと言われています。
画像引用:http://blog.ii-tripod.com/?eid=1181328
④冷却ジェル
こちらも定番アイテムですね。
「冷えピタ」、「熱さまシート」などの冷却用ジェルシート。
おでこに貼ると頭がすっきりして眠気の解消に役立ちます。
また、眠気対策のほかに、渋滞中の「イライラ」「カッカ」などの症状が出た時にも
ジェルシートを貼ればクールダウンできます。
⑤霧吹きスプレー
こちらは、化粧などに使う30ml程度のスプレーボトルに冷蔵庫でひやした水をいれておき
眠くなったら、顔などに吹きかけ眠気をさます方法。
文明の力をかりてもだめだ・・・・と思ったら
中国4千年の歴史、人体の神秘の力にのぞみをたくしましょう。
⑤つぼ
その名の通り「ツボ」を刺激して眠気を撃退します
画像引用:https://www.sennenq.co.jp/knowledge/tubo13.html
・「中衝(チュウショウ)」
手の中指の人差し指側にある爪の生え際から2ミリほど下の部分にあるツボ。
ここを、強く刺激してみましょう。
・「合谷(ゴウコク)」
親指と人差し指のまたの間、手を広げた時に2本の指の骨が接する部分の少し指先側。
眠気を抑え、全身の血行を良くします。
・「百会(ヒャクエ)」
頭頂部。頭の真正面からのラインと、左右の耳を結んだラインが交差するところ。
痛すぎない程度に指の腹で刺激してください。
・「晴明(セイメイ)」
目頭と鼻の付け根の間のツボ。
・「風池(フウチ)」
うなじの両側にあるへこんだ髪の生え際部分。両手の親指をツボにあてて、上へ上げるようにおしてみましょう。
これらを実践しても眠気が覚めない場合は・・・
もはや、眠気にうち勝つすべがないので
素早く近くのサービスエリアに入り、仮眠をとりましょう。
一番重要なのは、適度な休憩・仮眠。
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まとめ
最後にも書きましたが、一番重要なのはてきどな休憩と眠くなったらすぐに仮眠をとることです。
運転時の集中力は2時間が限界といわれています。
30分仮眠しただけでもかなりその後の運転が楽になるはずです。
眠くなったら、素早く仮眠することをお勧めします。
上の方法はあくまで、眠くなったら近くのサービスエリアまでにたどり着くまでの方法です。
無理な運転はさけ、楽しい帰省にしましょう。