食べても太らない体を手に入れる驚きの5つの方法!

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もしも「食べても太らない方法」があるとしたらあなたならどうしますか?

「そんな、夢のような話なんてあるはずがない」

と誰もが思う事でしょう。

ですが、世の中には食べても食べてもそのままの体型を維持している人がいるんです。

太り気味で悩んでいる、ダイエットしているつもりだが痩せない、食欲が抑えられない、

そんなあなたは即実践、食べても太らない体を手に入れる驚きの5つの方法。

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食事を減らしだけでは痩せない

ダイエットをするうえで、一番最初に考えること・・・

「毎日の食事を減らせば痩せられるはず」

と誰もが思うはずです。

ですが、その方法で痩せられない人もいます。

それは、なぜでしょう?

①栄養不足になる

毎日の食事の量を減らすことによって確かに摂取カロリーは減少します。

ですが、身体の代謝を維持するための食物繊維やビタミンなどの栄養素が不足します。

栄養が偏ることで食事を減らしても身体は痩せません

②炭水化物の不足

ダイエットをする時によく聞くのが「炭水化物を減らす」という事。

ですが、炭水化物は脳にとっての唯一のエネルギー

この、脳のエネルギーが極端に不足することでストレスがかかり、ストレス食いに走ることがあります。

ですので、適度に炭水化物を取ることは重要です。

③カロリーを減少させることはかえって太ることに

食事のたびに食べ物のカロリーを気にしている人も多いはず。

ですが、人の身体はカロリーが身体に不足すると飢餓状態と判断し、かえってカロリーをため込もうとします

これでは本末転倒。

生きるために必要な基礎代謝分のカロリーは摂取するようにしましょう。

(1日に必要なカロリーの計算方法)

身長(m)×身長(m)×22×25~30

身長160cmの人の場合

(1.6×1.6)×22×25~30となり1408~1690kcal最低必要となります。

基礎代謝が重要

前項に登場した「基礎代謝」と言う言葉。

一体「基礎代謝」ってなんでしょう?

(基礎代謝)

基礎代謝とは生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するためなどに使われるエネルギーのこと

1日の総消費エネルギー=基礎代謝(約70%)+生活活動代謝(約30%)

となり、ほとんどのエネルギーはこの基礎代謝で消費されます

この基礎代謝量は男女や年齢によって異なります。

基礎代謝量
年齢
18~29 1550 1210
30~49 1500 1170
50~69 1350 1110
70以上 1220 1010

単位kcal/日

「第6次改訂日本人の栄養所要量について」厚生労働省より




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これを見ると年代とともに基礎代謝の量は減少し、なおかつ男性より女性の方が太りやすい傾向にあるといえます。

基礎代謝を上げる方法

基礎代謝とは人が黙っていても消費されるエネルギーであることは解りました。

という事は、この基礎代謝を上げることによってカロリーは自然と消費されることになります。

ですので、基礎代謝が高い人は、たくさん食べてもどんどんエネルギーが消費されるため脂肪が蓄積しづらい・・・つまり太らない体となります

①生姜で体温を上げる

体温が高いという事は身体がエネルギーを消費している証拠。

つまり、何もしないで消費されるカロリーが高いということ。

体温を1℃あげれば代謝量は13%も上昇するそうです。

ですので、体温を上げる食物を摂取することで基礎代謝を上げることが出来ます。

身体を温める食材として根菜類がありますが、最も効果が高いものは「生姜」。

この生姜に含まれるジンゲロールは身体を温める効果があることはもちろんですが抗酸化物質の一つで血行促進や脂肪燃焼を活発にし基礎代謝を押し上げる力があります

②起きたら白湯をコップ1杯飲む

就寝時に身体はコップ1杯分の水分を消費すると言われています。

ですので、起床時の一番体温が低い時間帯にコップ1杯の白湯を飲むことは水分補給となるだけではなく、血行を良くし胃腸を温めることで代謝を促進します。

③歯ごたえのあるものをよく噛んで食べる

食事によってとられた栄養素は体の中で分解され消化・代謝などに使われる熱を発生させます。

1日3食しっかりと食事を取ることはこまめに熱を発生させ体の中から代謝を上げます。

1番体温が低い朝はタンパク質多めの食事を意識し代謝を上げましょう。

また、よく噛んで食べることは熱生産の上昇が期待できるので、歯ごたえのあるものを時間をかけてゆっくりと食べるように意識しましょう。

④正しい姿勢を維持する

内臓などの働きによってエネルギーは消費されます。

という事は、姿勢を正し、内臓を正しい位置に戻し正常に働ける状態を作ることは重要。

正しい姿勢で基礎代謝をアップさせましょう。

猫背やだらしのない姿勢は、筋肉を衰えさせるとともに代謝まで落としてしまいます。

⑤やっぱり運動

運動はやはり基礎代謝を上げるうえで外せません。

筋肉を動かすこと=代謝を上げる事

となりさらに基礎代謝は筋肉量に比例します

ですので、同じ体型の人でも、筋肉量の違いで代謝量が違います。

ですが、きつい運動はちょっと・・・と思われる方は、はじめはウォーキングなどの軽めの運動からで十分。

何よりも身体の筋肉を動かすことから意識してみましょう。

入浴後のストレッチやヨガなども代謝を上げるためには効果的です。




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まとめ

・間違ったダイエットは逆に体を太らせる。

・基礎代謝とは何もしなくても身体で消費するエネルギー。

・基礎代謝量を上げることがダイエットに効果的。

・年齢とともに基礎代謝量は減少する。

・体温を上げることは基礎代謝を上げるうえで大事。

・朝は体温が低いので白湯を飲んで血行を良くする。

・食事を取ることは体温を上げる効果がある。

・内臓を正しい位置に戻し正常に活動させるには正しい姿勢でいることが大事。

・筋肉量=代謝量

・筋肉を動かすことは代謝を上げる近道。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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